「全ファミ。」ブログ編

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秋葉原シューティングイベント「チャンピオンズバトルトーナメント2011」レポ!(後編)

予選は20時まで。上位6人が4万後半のスコアを5万点近くまで伸ばしていく中、19時50分にニューチャレンジャーが現れました。スーパーポテトにある『ナック』試遊台で練習していたというタニン選手は、なんと2回目のプレイで5位のスコアをたたき出したのです!
会場は拍手につつまれ、私の実況も絶叫レベルになりました。
そして、彼はそのまま本選へ進出し、ここでタイムアップ。なんと6位に2名が同スコアで並び、急遽、サドンデスでの対戦を実施することに!
2名がモニター2台の前に座り、同時にスタート。得点の多いほうが本選へ進みます。この勝負は意外とあっさりつくのですが、予選と違う一発勝負かつ同時プレイ。ただならぬ緊張感が漂っていました。ファミっ子たちの真夏のシューティングイベントも、きっとこんな感じだったに違いありません。

こうして、本選に進む6人が決まりました。次は、敗者復活戦です。本選へ進めなかった選手が同時に挑戦し、高いスコアを出した選手2名が本選へと進みます。
敗者復活戦1組目。注目の「おかしなリアクション」の彼が登場します。ハンドルネーム、セロテープ選手。執念深く練習していただけあって、敗者4人同時プレイで見事勝ち残り! 本選に進んだのです。
もう一人の注目は、数回遊んだだけで、その後ずっとひっそりしていた覆面ゲーマー、ゲイムマン選手。敗者復活戦第2組に登場した彼は、なんと奇跡の勝ち残り! 確かに敗者復活戦なので一発勝負に勝ち抜けばいいものの、なんという策士っぷり。「腕を休めていたのが勝因」などとのたまった彼は、そのまま本選へと進むことになったのでした。

いよいよ本選! …の前に、いったんCM。『電子艦隊ナック』のCMを流します。80年代そのままのノリのCMで、画像もちょっと劣化気味のナウいCM! ロングバージョンとショートバージョンが流された後、チョイコン名人のプロモーションビデオもついでに流されます。一緒に歌っていたのは秘密だよ。

そして、本選がはじまります。本選は8人によるトーナメント方式で争われます。1対1で順番にスコアアタックをだいたい1回行い、高得点の選手が勝ち上がります。
だいたい1回というのは、ワンナップゲームズ関社長発案の「泣きの1回」システムが採用されたからです。前編でも書いたように、『ナック』はスコアアタックなのに出てくるアイテムがランダム。ファミコン初期の駄目ゲーを必要以上にリスペクトした出来です。また、調子が悪いと2秒でやられることも当たり前にあります。そのため、どうしようもなく点数が低かった場合、「くやしぃぃぃ! もう1回!」といえば再挑戦できるようにしたのです。

では、ここで注目選手を見ていきましょう。予選でのかなりの高スコアをマークしてゲーマーっぷりをいかんなく発揮した杏野はるな選手は、惜しくも準々決勝で敗退! 次の仕事が押しているということで、まきで(業界用語)帰っていきました。
同スコア6位からサドンデスで勝ち上がった魂太郎選手は勝ちあがり。予選1位のヌマ選手、予選2位のカズ選手も安定した実力で勝ちあがりです。一方、敗者復活組の2名は準々決勝で敗れてしまいました。やはり本選は厳しかったようで、セロテープ選手のおかしなアクションは見られませんでした。

準決勝。ここで波乱がおきます。なんと、予選2位のカズ選手が、予選6位の魂太郎選手に敗れてしまったのです。勝った魂太郎選手の狐につままれた顔が印象的でした。準決勝第2試合では、予選1位のヌマ選手が予選スコアと遜色ないスコアをたたきだし、余裕で決勝へ進んでいます。

そして、決勝! …の前に3位決定戦。「3位になると何かもらえるんですか?」という声が会場からあがり、「もちろん!」と答える私。しかし詳細を言わないため、不満の声があがります。そのまま放置して決定戦のスタート! 予選4位のお煎選手もがんばりますが、予選2位のカズ選手はやはり強い。本選での最高得点をたたき出し、見事3位となったのです。

いよいよ決勝。予選6位の魂太郎選手と予選1位のヌマ選手。ヌマ選手は本選で53000点という銀河点をたたき出しています。一方、魂太郎選手は44300点。約10000点の実力差がどう勝負に影響を与えるのか! 
いやがおうにも盛り上がる中、まずは魂太郎選手からスコアアタック開始です。序盤から最強の5WAYを取り、そのまま最後まで生き残り。4万点超えのスコアをたたき出しました。
次はヌマ選手です。通常にプレイすれば、4万点は抜けるところです。…が、序盤で5WAYが出てきません。そのため、得点を思うように伸ばすことができず、焦りの色が浮かぶヌマ選手。そして、残り1分のところで5WAYを取り、「さあここから巻き返すか?!」と実況してまもなく、よもやの位置取りミス! そのままあっさり撃墜され、サドンデスで勝ち抜いた魂太郎氏が、見事、初代の『ナック』チャンピオンに輝いたのです。

そして、チョイコン名人である私との特別戦がはじまります。私は何の遠慮もなく誰も知らない裏技コマンドを入力し、開始直後からレーザーを撃てるようにしました。しかも自機には『ナック』特有のあやしい慣性もついていません。名人特権で、ごく普通のシューティングゲームにしたのです。
…が、いきなり1万点もいかずに撃墜! なんと名人自ら泣きの1回を入れて再挑戦しますが、よもやの1万点超えならず…。連休中に特訓してきたのですが、司会進行をしている間にもろもろ忘れてしまったのです。大会でも実力を発揮する、昭和の名人は本当にすごかったんですね…。。

そして、表彰に移ります。惜しかったで賞、チョイコン名人賞、ハイスコア賞などなど、次々と金銀銅のメダルを渡していきます。惜しかったで賞はリアクション王のセロテープ選手、チョイコン名人賞は優れた策略使いに贈られる(違)賞で、ゲイムマン選手に贈りました。
1位の魂太郎には、金メダルと、タイトルに魂太郎選手の名前が入った状態で制作される『電子艦隊ナック』カセット! こうして、ワンナップゲームズ主催、協賛スーパーポテトで行われた「チャンピオンズバトルトーナメント2011」は幕を閉じたのです。


今年、惜しくも参加できなかったみなさん、チャンピオンズバトルトーナメント2012でお会いしましょう!

★トーナメント本選の結果詳細はこちら

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