「全ファミ。」ブログ編

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濃いゲーム情報を文字で読める媒体が同人誌だけしかなくてよいのか!

GB本に関連するやりとりでライターさんとメールしてたんですが、
印象的なフレーズが出てきたのでタイトルに使っちまいます。

タイトルの問いかけについては、もちろん「よくない」というのが答。
文字でしか読めないこと、文字でしか表現できないこと、
そういうものがいっぱいあると思うんです。
動画を配信したりゲームのイベントをやったりゲームDVDの制作に
ちょっぴり携わったりした分、その思いが強くなりました。

先日のゲームレジェンドでとある編集さんと話したのですが、文章だけでも
ゲームの面白さは伝えられると思うんですよ。
文章は頭にすっと入ってくるし、書き手の表現次第で読み手に印象を強く与えられる。
動画とその解説だけでは表現しきれない、面白さの奥底にあるゲーム性にも
言及することができる。それをうまく言及することが出来れば、
奥底にあるゲーム性を読み手の脳の奥に植えつけることだってできる。
文字を読むことでしか生まれない脳の働きがあるはずなんです。

現状、ゲーム批評もコンティニューもゲームサイドも
なくなってしまったり方向転換したり年2回になったりして、
「ゲームの非情報を紙媒体で読める」機会がめっきり減ってしまいました。
また、「ネットで情報が拾えるし文章も読めるのだから、紙媒体の役割が終わった」
という声もあります。でもねー、本当に面白い文章だったら売れると思うんです。
漫画だってそうでしょう。ネットでだって漫画は読めるけれど、
面白い漫画は単行本としてやっぱり売れる。「持っておきたい」と思わせる価値がそこにある。

ゲーム雑誌に、あるいは商業誌に、さらにはゲームの情報を取り扱わない単行本に、
持っておきたいと思わせる価値はありますか?

…ゲームの記事を書き始めて丸10年が経ちましたが、より一層
「文字にしかできないこと」の追求と研鑽をしていかなければならないと
強く思った次第です。ゲーム制作会社にもゲーム出版社にも恩を返さねば。

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