「全ファミ。」ブログ編

ファミコンカセットを手作りしてきましたー。その2

実践する前に、適当なカセットに色を塗る練習をします。スプレーがカセットに近すぎたり、一箇所に吹き付けすぎたりすると、ダマになってしまい、スプレーが乾いた時に色ムラができてしまうからです。
いざ実践! スプレーを左右に動かしながら、うすーくうすーくカセットに吹き付けていきます。編集長はカセットのほうを動かしての色塗り。これはうまいやりかただなと思ったのですが、後にこれが悲劇を招きます。私ですか? 手に直接スプレーを噴霧してしまい、支部長百式になってました。
カセットの塗りそこねを関社長がチェック。カセットの隅っこが塗りにくく、ちゃんと色がついていなかったりするんですね。指摘をしてもらいながら、さらに色塗りをしていきます。しかし、編集長は少し噴霧が長すぎたらしく色ムラが! 編集長は「これも思い出ですよ」などと、早くも思い出にしてしまいました。

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カセットが乾くまで待ちます。ちなみに、割りばしを指してある発泡スチロールも関社長が購入してきたもの。

次に、カセットを入れる箱作りに入ります。組み立てられていない箱を、自分で組み立てていくわけですね。また、私と編集長のものはゴールドカートリッジですので、「限定版シール」も貼らなければなりません。091114_1641311.jpg091114_1654031.jpg
限定版シールと箱完成品。手が金色なのは仕様です。

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まず、限定版シールをハサミで切り抜きます。これがまた難しいんだ。手先が器用な編集長はさくっと切り抜いてしまいましたが、私はダメダメ。時間がかかった上に、切抜きを失敗してしまいました。「仕上がりが甘くてコレクターに怒られたりする品物」みたいな具合ですわな。

次に、基板へROMをくっつける作業に移行します。

まずはサントラから。サントラはVOL1、VOL2の2枚組。あらかじめサントラ用のプログラムを焼きこんであるROMを、基板にハンダづけしていきます。

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音楽とキャラ、ふたつのROMを挿すんですね。

まさに手作り、家内制手工業。ハンダごてを使うのなんて、中学生か高校生ン時ぶりじゃないですかね。松ヤニの匂いがだんだん気持ちよくなってきます。慣れてくると、徐々にハンダをつける作業もスピーディになってきました。
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ROMの足をすべてハンダづけし終わったら、起動確認。一発で成功したようでした。(ただ、後ほど改めて確認したところ、残念ながらキャラ化けが! ハンダ付けを失敗していた個所があったようです。ムネン アトヲタノム)


今度は、サントラカセットに貼り付けるシールの準備。複数の種類が印刷されているシールの中から、好みのものをチョイスします。なぜ複数のシールがあるかって、ほら、ファミコンカセットの裏に、ゲームショップのシールがなぜか貼られているのってあったじゃないですか。あのシールをわざわざ作ってるんですよ。ファミコン好きで実際にコレクションもしている関社長だからこその芸当ですね。私はもちろんリサイクルショップのシールを選びました。というのも、サントラ用のカセットが一部欠けていたり、留めの部分が割れてカセットのハマリが甘かったりするからなんです。新品なのに中古という扱いなわけですな。ハタノさんが大好きな新品ジャンクですね。

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シール色々。このシールをカッターで切り取り、カセットに貼っていきます。

その3へ続く

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