「全ファミ。」ブログ編

ヴィレッジヴァンガード風味をゲームプレイに生かす話

 「無人島」をテーマにしたゲーム、けっこう好きなんですよ。
 特に、「無人島から脱出するのが目的なのにたくましく生活してしまい、脱出するなんてこれっぽっちも考えない」みたいな遊びかたに惹かれてしまうんですね。無人島で生活する機会なんてそうそうないですからね、ゲームの中くらいは脱出しないで悠々と(もしくは命がけで)生きてみたいじゃないですか。
 でも、だいたいのゲームが「無人島から脱出する」ことを最終目的としているので、生き残る(生活する)というところに深みを持たせたゲームがないんですよ。どちらかといえば島内の探検が主になってしまったりとか、なぜか恋愛要素が云々だとか。
 そんな中、DSで出ていた『牧場物語』は根性が違いました。無人島に流れ着いた5人が、その島で生活するどころか、開墾し整地し動物を飼い、さらには観光客を呼ぶところまで島を発展させてしまう。すごいバイタリティっすよ。まあ、私としてはロビンソン・クルーソー程度のレベルで抑えておいてほしかったと思うのですが。ともあれ、DSをディスクシステムしかもっていないのが悔やまれるところです。
 んで本題。無人島ものもいいんですけども、「大災害もの」もかなり引き込まれるんですよ。と言っても、ゲームではなくてマンガや小説のほう。小松左京の「日本沈没」を手始めに、かなりの作品を読みあさりました。最近の作品では「ドラゴンヘッド」がなかなかのヒット。今ぶっ通しで読みたいのは「彼女を守る51の方法」なんです。
 で、そういうのを読んでテンションがあがってくると、大災害ものゲームも遊びたくなるんですよ。しかし、ファミコンにはあんまりないんです。あってもRPGくらいで、しかもストーリー上の設定として決められている程度。大災害を生き残るテーマで思い浮かぶのは、「無人島物語3」か「絶体絶命都市」くらいですよ。もっといろいろ知りたいのに、でも手掛かりがあまりないのです。
 そんなわけで、より深くゲームを楽しんだり、エンターテイメントのジャンルを越えて複合的な楽しみかたをするには、ヴィレッジヴァンガード風味の考えかたが必要になってくると思うのです。
 ただの雑貨、ただの書籍として売るのではなく、例えばポケモンと虫取り網と虫籠を一緒に売る。そんなスタンスですね。
 ジャンルをまたいで、共鳴しあうものを集めて紹介する。売る。自分で遊ぶ。
 このスタンスがもっと定着してきたら、ゲーム関係はもちろん、エンターテイメント全般が盛り上がっていくように思うんですよね。

 とりあえず私は、ゲームボーイあたりで遊べる災害モノを探してみますかね。

コメント

SFCセプテントリオンいいっすよ。沈没ゲー。

  • 2008/12/22(月) 12:36:00 |
  • URL |
  • U.N #-
  • [ 編集]

ジャンルとしては密室からの脱出モノですかねー。

  • 2008/12/22(月) 20:33:05 |
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  • 支部長 #-
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