「全ファミ。」ブログ編

『風のリグレット』をファミコンで。

「バイオハザード3をファミコンで」「三国無双をファミコンで」に続く、“次世代ゲームファミコン化計画”第三弾! …なのですが、そろそろ傾向と対策が見えてきた頃だと思いますw
 これを思いついたきっかけは、「ユーゲー」での『風のリグレット』を紹介している記事でした。
「この記事には、他のページと違う点がある。それはどこでしょう」というような書き出しに引き込まれ、「正解は“画面写真がない”」というくだりでビビッと来たのですね。
『風のリグレット』は、音と声だけで進むラジオドラマ風アドベンチャーゲームです。なので、ゲームを視覚的に紹介するための画面写真がいらないんですよ。
 そこで私も考えました。
「いろんなゲームを“リグレット化”してみよう!」
 実は “テレビ画面を半分隠して、パックマンやデビルワールドをプレイする”という企画を、すでに「ユーゲー」で実践してたんですね。デビルワールドは上下左右に画面がスクロールするじゃないですか。なので、画面が見えなくても「スクロールしてくるのを待っていれば」、何とかクリアすることができたんですよ。
 しかし、パックマンはそうはいかない。テレビ画面で見えない場所(以下、暗黒地帯)へ突入し、ドットを食べつくさなければクリアにならないわけから。そこでこのときは、モンスター達を「テレビ画面の見えている場所」にひきつけてから、パワーエサを食べたのです。普通はパワーエサを食べたらモンスターを食べにいくのですが、すかさず暗黒地帯へ突入。迷路の記憶と音ドットを食べている音を頼りに、見えない画面を突き進んだのでした。
 なので、「リグレット化」のポイントは「音」と「記憶」。たとえばアドベンチャーゲームであれば、コマンドの位置と、場面転換したときの音楽から、ゲームが進行していることを判断するわけですね。『メタルスレイダーグローリー』の場合、登場人物がしゃべると効果音がつきます。なので、効果音を把握さえしておけば、誰と会話しているのか、なんとか想像することができるわけです。ちなみに、ファミプロには馴染み深いファミコンロッキーこと轟勇気君も、スターフォースで「リグレットモード」に挑戦しています。
 ただ、「それのどこが面白いの?」と思われるかたもいることでしょう。「ファミコン、登場人物がしゃべらないし!」とか思うのも当然です。
 実は、見えない画面で四苦八苦する様子を「誰かが見る」ことで、本当のリグレット化が完成するんです。ようは「二人羽織」みたいなもので、一種の見せ芸なんですね。見る側は「そんなところで何をやってるんだよw」なんて具合に楽しむことができるわけです。
 じゃあ、自分が楽しむ場合は? といいますと、プレイの様子をビデオやDVDなどに「録画」しておけばいいんですね。自分が何をやっていたのか後から確認することができますし、「自信たっぷりに敵へ体当たりする」などの笑えるプレイを見ることができるでしょう。
 見せ芸を楽しむ以外にも、リグレット化すると都合のいいゲームがあります。たとえば『ミッキーマウス』や『リトルマーメイド』。この共通点は「大元が著作権に関して非常に厳しい」こと。東京ディズニーランドへ遊びに行った漫画家さんが、日記エッセイにモザイクで紹介してたくらいですからねえ。
 しかーし、リグレット化してしまえば、絵など不要! これほど苦しむのなら愛など不要……! ばりな勢いで文章だけ書き綴ることができるのです。まあ、編集部とライターにしかメリットがないところがポイントですけれどねえ。

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『風のリグレット』をファミコンで。
バイオハザード3をファミコンで。
三国無双をファミコンで。
Wii持ちでファミコンを。

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