「全ファミ。」ブログ編

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まだゲーム化されていないドラクエの外伝ネタを考える・3

まだゲーム化されていないドラクエの外伝ネタを考える・2の続き。

というわけで、『アリーナの大冒険 ~明るいダンジョン~』にターゲットをしぼって考えてみます。しかし、世界観の融合で考えてみた学園生活や「キラーマシーンの生産工場」も案外と面白いと思うんですよ。特に後者は、誰がキラーマシンを作っているのか、それともマシンが自らを作り出しているのかというのも面白いですし、『ドラゴンクエストII』におけるシドー亡き後の世界に関係しそうですしね。

『アリーナの大冒険 ~明るいダンジョン~』を考える前に、ドラクエとゲームジャンルの融合をちょっと考えてみます。

ドラゴンクエスト+シューティング
ドラゴンクエスト+音ゲー
ドラゴンクエスト+ベルトアクション
ドラゴンクエスト+パズル
ドラゴンクエスト+シミュレーション
ドラゴンクエスト+カーレース
ドラゴンクエスト+対戦
ドラゴンクエスト+サウンドノベル
ドラゴンクエスト+格闘ゲーム
ドラゴンクエスト+麻雀
ドラゴンクエスト+クイズ
ドラゴンクエスト+恋愛シミュレーション
ドラゴンクエスト+ポエム(レーシングラグーン)

「RPGにくっつけたゲームシステム」からの引用なのですが、ドラゴンクエストには合いそうにないジャンルが多いですねえ。パズルはまだいけそう。本編にもちょっぴりずつパズルの要素も入ってますしね。一方、下のほうになってくると、なんかこう、無理矢理感というか、“ちょこっと売れたゲームでもうひと稼ぎ”みたいな感じがして泣けてきます。やっぱりドラクエで冒険はいかんのですよ。冒険をテーマにしていても。
あと、原作物のクイズというと、私は『電脳学園3』を思い出してしまいましてねえ。かのガイナックスが作った「トップをねらえ!」のクイズ版なのですが……。まあ、あそこが特殊な会社つうことで。ただ、麻雀はありうるかもしれません。何しろ、シレンも麻雀になってますからね。

閑話休題。
「アリーナの大冒険」というタイトルなのですから、当然、アリーナが主人公。導入部分はこんなのでいかがでしょうか。

世界に平和を取り戻し、サントハイムに戻ったアリーナ一行。それからしばらくして、サントハイムに突如として謎のダンジョンが増えはじめたのです。ダンジョンの秘密を探るべく、さっそくアリーナはダンジョンへと出向くのでした。

トルネコばっかりに活躍させてたまるもんですか!


てな具合です。
握りこぶしで意気込むアリーナと、その後をあきれつつも仕方なくついていくブライ、また姫と旅に出られて内心ちょっぴり嬉しいクリフトの姿が目に浮かびます。

サブタイトルの「明るいダンジョン」について、これは明確に“不思議のダンジョン”系のゲームであることを謳っています。しかも、「不思議とは違うんだよ。本来は暗いはずのダンジョンが明るいんだよ。ね、ちょっと興味出てきたでしょ?」と言わんばかりです。これが買ってみたら、例えば『ウィザードリィ』のような一人称視点の3DダンジョンRPGだとしたら、「何のためにアリーナを主役にしたんだよ!」「明るくないじゃん!」とツッコミが入るのは間違いないでしょう。
(ちなみに、不思議のダンジョンはローグライクゲームの代名詞的なサブタイトルです。ローグライクゲームについては、ウィキペディアのローグライクゲームの項目に詳しいので、そちらを見てください)

で、私自身は「アリーナが主役じゃないから」という理由で『トルネコの大冒険』をスルーしてしまい、『シレンGB2』くらいしかやっていないんですね。なのでローグ系RPGにはそれほど詳しくありません。本来、ゲームの企画を考えるのであれば、ローグ系RPGを一通り買ってきてプレイしてから語るべきなんですよね。『フォーセットアムール』を作ってた時も、いわゆるワイヤー系アクションゲームは一通り職場にあって、デバッグ前にそれはやりましたし。その他のゲームを開発する時もそのジャンルのゲームは一通り購入してきたんですが、まあ、そこは貧乏なファミプロのすることですからお許しをば。

で、せんじゅさんからコメントをいただいたので、これで話を進めていきます。

アリーナの大冒険 ~明るいダンジョン~ で、
《満腹度》の替わりのパラメータが
《(アリーナの)退屈度》っていうのはどうでしょう?
1アクション毎に溜まっていって
(同じ階に留まっている時間が長い程、1アクションで上昇する量が多くなる。)
一杯になると アリーナが我慢できなくなって
辺り構わず大暴れして周囲を目茶苦茶に破壊してしまう
(ボスも一撃、でも崩落の危険もあり)…という物。
新しい階に移動したり、未知の部屋に入ったり、アイテムを見つけたり、
敵をアリーナが倒したりすると ちょっと下がるので、
プレイヤーはアリーナを退屈させない様に気をつけて
(時には「退屈爆発」を利用して)プレイする訳です。


面白そう! アリーナならアリじゃないですか。ダンジョンをボコボコにして下の階に行ったりとか、“天井をぶっ壊して、瓦礫の山を登って上の階に行く”なんてことも出来そうですよね。ダンジョンではなく塔なんかの攻略であれば、“塔の外壁をぶっ壊して、脱出する”という使い道もありそうです。
ただ、一方で「明るいダンジョン」というところをちゃんとゲームとして作りたいという思いもあるんですね。“薄暗いダンジョンを(一番下の階にいる敵を倒したりして)解放し、明るくする”だけでなく、「壁や天井をぶっ壊して、ダンジョンを文字通り明るくする」という。そのコンセプトとローグ系RPGとの相性がいいのかよくわからないんですよ。壁を壊す魔法やアイテムとアリーナ暴れは何が違うの? と言われそうですし。
んー、つまり、アリーナ暴れの暴れ方が足りないんですかね。もっと革新的な暴れ……たとえば、フロアの1スペース全てを廃墟にしてしまうだとか、1つの階を丸々ぶっつぶすとか、塔をなぎ倒すだとか、アリーナ暴れをもっと多彩にして、「壊す」というところに特化したゲームにすればいいのかもしれません。奥が深いぞ、アリーナ暴れ。


あ、そうそう。
『アリーナの大冒険 ~明るいダンジョン~』が携帯ハードでゲーム化されるなら、ぜひやってほしいアイデアがあるんです。それは「すれ違い通信によるダンジョン自動作成」。やった、洞窟が増えた! ……とか思ったんですが、『明るいダンジョン』って、サントハイムはもちろん、『ドラクエIV』の世界にダンジョンがぼこぼこできまくるゲームなんですよね。だとすると、すれ違い通信でダンジョンが自動作成されてもあんまり面白くありませんなぁ。

コメント

自分のコメントが本文で取り上げられているのを見て
ウレシハズカシ大興奮で 胸の高鳴りがなかなか収まりません。
弟達がプレイしているのを横目で見ていた事はあれど
一度もローグ系ゲームをプレイした事の無い(ゲームシステム萌え人間なのです)
わたしの考えた事を「面白そう!」と言っていただけて凄く嬉しいです。

わたしは「アリーナ暴れ」を、プレイヤーに見えている範囲(一画面)内を全破壊+
反射的に止めに入るクリフト&ブライが吹っ飛ばされて 装備品や所持アイテム消滅
(プレイヤーの計算外のフロア破壊により崩落する場合あり。)くらいに考えていたのですが、
>1つの階を丸々ぶっつぶすとか、塔をなぎ倒す
こんな風に豪快な方が面白そうですね。
塔の場合は特定の柱を破壊したりヒビを入れたりして、
ビルの爆破解体みたいに綺麗につぶすのも楽しそうです。
あっそうか、塔の場合は 踏破した階だけをつぶして、
再チャレンジの時にショートカットできる様にすると便利ですね!

  • 2008/09/28(日) 21:56:38 |
  • URL |
  • せんじゅ #TiimW1cM
  • [ 編集]

「退屈度」って、これってもしかして目茶苦茶面白い要素なんじゃ
ないですか。
単純な「腹減り」「体力」と違って、直線的な増減以外の要素が
あり、いろんなアイデアと絡めやすそう。

よく「ドラクエ」のリレミトや「ウィズ」のマロールなどのダンジョンからの
帰還魔法を、「こやつらはダンジョンの天井をぶち抜いて城に戻って
いるんだ(笑)」などと笑い話として語られていましたが、アリーナなら
それをリアルでやってくれそうな気がします。
というかそういう事が実際に出来るようになるアイテムが欲しいですね。

それと、「シレン」には「大部屋の巻物」という1フロアの壁や障害物を
全て取り除いて、文字通り1つの大きな部屋にしてしまうアイテムが
存在します。
これをアリーナ流にアレンジして、「大部屋に改造」+「破壊」とか
やったら面白そうです。
せんじゅさんも先におっしゃっているように、低層のフロアを大部屋
(フロアの柱を全て破壊)したら、ダンジョン爆破解体みたいに
なっちゃうとか。

いいですねえ、面白いですねえ。

  • 2008/09/28(日) 23:04:34 |
  • URL |
  • ギンコ #0gBi3fAo
  • [ 編集]

こんなに褒められたの小学生の時以来かも。 うれしいー!

>「明るいダンジョン」というところをちゃんとゲームとして作りたい
しぶちょー、これを読んで思い出したのですが、DQ1で たいまつやレミーラで
「ダンジョン内を明るくする」という要素があったじゃないですか。
DQ3で昼と夜で出現する魔物が変わるように、
1でも たいまつ&レミーラを使った時(明るい時)と 使っていない時で、
魔物の出現パターンが変化したら良いのにな…と思っていたのですが、
そんな感じに『アリーナの大冒険』でも、
地下ダンジョンの壁は「破壊しても次に来た時には復活する」が
床と天井は「破壊したら、そのまま穴として残る」様にして、
各階の穴が重なっている部分(地下に潜っているアリーナ達が見上げた時、
空が見えるであろう場所)は 光が差して明るくなり、
明るいのが苦手な魔物は明るい場所には入って来なくなるとか、
キリスト教的ですが 明るい場所に居ると少しづつHPやMPが回復していく…
と言うのはどうでしょう。

  • 2008/09/29(月) 21:03:49 |
  • URL |
  • せんじゅ #TiimW1cM
  • [ 編集]

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