・外付けコントローラーの十字キーをセロテープでとめ、それを挿した状態で『ドアドア』に挑戦してしまう
・「○○がいっぱい」というテーマで、『ウィザードリィ』で魔法使い×6人プレイに挑戦してしまう
・『三国志 中原の覇者』で腕輪を255個集めてしまう
・『キャプテン翼』で、1試合目でどれだけ点を取らせるかという試合を行ってしまう(0vs6)
・『プロ野球ファミリースタジアム』で、初回だけで何点取れるかを試してしまう(記録:8点)
・『オセロ』を使い、CPUに全てのマスを取らせるプレイを試してしまう
・『ソロモンの鍵』で、画面中を石で埋めつくす「ソロモン全埋め」を行ってしまう
・ロボットを7台あつめた上で、テレビの前で7台同時に躍らせてしまう
・『大航海時代』を地中海の中だけでクリアしてしまう
・『テラクレスタ』で『ロマンシングサガ2』の計15陣形を実際に作り、どれだけ有効か確かめてしまう
・コントローラー逆さ持ちで『テトリス』『F1レース』『アストロロボササ』に挑戦してしまう
・ファミプロの掟を誌面で公開してしまう
・『チェルノプレイ』と称して、『ファイアーエムブレム』で右側からのみ敵に攻撃するというプレイを行ってしまう
・『チェルノプレイ』と称して、『魔界村』で十字キー左を押さずにレッドアリーマー(有馬さん)を倒してしまう
・『魔界村』で、27時間かけて有馬さんを倒さずに1面ボスまで連れて行ってしまう
・『ファイナルファンタジー』で、“白魔法使い4人”プレイで挫折してしまう
・『ファイナルファンタジー』で、赤は通常の4倍早い“赤魔法使い1人プレイ”で挫折してしまう
・『ファイナルファンタジー』で、白3人黒1人のメンバーでクリアしてしまう
・おまけで、『ファイナルファンタジー』の住人すべてを公園に閉じ込めてしまう
・「リアルに朝までファミコン!」と称してライターと漫画家4人がカラオケボックスに集まり、寝ないで『朝までファミコン』のクリアに挑戦してしまう
・動画配信にあわせて、19歳のゲーオタ娘(デコ好き)に、ゲームをプレゼンしてそれを無理矢理に買わせるという企画を思いつきで言ったところ、それが実際の企画になってしまう
・『ボコスカウォーズ』開発者インタビューで、勝率の上がる方法が20年ぶりに判明してしまう
・『バイナリィランド』を使い、愚地独歩のごとく両眼で別々の画面を見る“散眼”を行ってしまう

・1面をとことん楽しもうというテーマで、『ツインビー』のベルをお手玉しながらボスまで到達してしまう
・1面をとことん楽しもうというテーマで、左キーを押さないで『魔界村』の1面ボスまで到達してしまう
・倒さないをテーマに、『ギャラガ』で30分間、逃げ続けてしまう
・倒さないをテーマに、『スパルタンX』で“敵を攻撃せずに”1面ボスまで到達してしまう
・倒さないをテーマに、『ロードファイター』で敵車を攻撃しないプレイを実施してしまう
・倒さないをテーマに、『スターソルジャー』で敵を攻撃しないプレイを実施してしまう
・『本将棋内藤九段秘伝』を使い、「相手の飛車角を取らない」、「取ったコマを貼らない“将棋vs”チェス」に挑戦してしまう
・ワンインチパンチと称して、『キングコング2怒りの逆襲』、『忍者くん阿修羅の章』、『魔界村』で、当てにくい攻撃を相手との距離0で無理矢理に当てつつクリアしてしまう
・「いつかはトッププロになって年収一億円を稼ぐ!」というセリフを呪文のように繰り返し唱えてしまう
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これまでは「ねぇよw」というネタばかりですが、ようやく、本来の意味での「ありがちなこと」になったと思います。これにて、ありがちシリーズはおてちん!
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上から順番に読んでいくと、ファミプロのゲームまみれな人生が追えます。
ゲームバカ学生にありがちなこと
ゲームデバッガーにありがちなこと
ゲーム開発現場にありがちなこと
ゲームコレクターにありがちなこと
ゲームサイト運営者にありがちなこと
ゲームマニアにありがちなこと
ゲームマニアにありがちなこと その2
ファミコンで稼ぐ仕事にありがちなこと
ゲームライターにありがちなこと