「全ファミ。」ブログ編

ファミコンで一番難しいのは……

テレビ朝日の番組によると、『スペランカー』ということになっているようですな。で、私にも「一番難しいファミコンソフトは?」と聞かれることがあるんですけれども、『スペランカー』でも『トランスフォーマー』でも『ドラゴンズレア』でもないです。『アイアムアティーチャーてあみのきそ』、これですよこれ。
「何の予備知識も無いまま、てあみのきそだけでセーターを編む」
破天荒に難しいんだわ、これが。なにしろリセットもセーブもない。いまから8年前に挑戦した頃は、毛糸代もけっこう高かったしね。

しかし、アイアム先生を余裕で上回る難しさを誇るゲームがあります。『ドレミッコ』がそれなんです。
音ゲーの元祖といってよいでしょう。発売はコナミ。鍵盤型コントローラがついてきましてね、テレビにその鍵盤が表示されるんですよ。で、テレビ画面の鍵盤が光るので、そのとおりに手元の鍵盤で弾いていくというものです。『ドレミッコ』で弾くことになる曲は4曲あるんですね。『ハッピーバースディトゥーユー』と『ジングルベル』はまだいいんですよ。ところが、3曲目の『スケーターワルツ』(けっきょく南極大冒険の曲です)、コイツがクセモノなんです。最初の緩やかなところはまだいい。しかし、曲中盤の「ちゃらりらりらりらりら りーったった りーったった りらりらりらりらりらりら りーったった りーったった」が激ムズ! 鍵盤はどんどん光っていくけど、そこに指が追いつかないんだよ! で、仮にそいつをマスターしたとしても、最後の四曲目は『グラディウス』の1面! 弾けるわけねー!!
音ゲーと違い、画面の上から「次に弾くべきところ」が降ってくるわけではないところが、より難しさに拍車をかけているわけですよ。しかも、『ドレミッコ』のコンセプトが「ドレミを知らなくてもピアノが弾ける!」ですから、コンセプトの実現できないっぷりも最高難易度と呼ぶにふさわしいですなあ。まあ、こういうタイトルをテレビで挙げて、どれだけの人が食いつくのか疑問ですがw

ドレミッコを使わなくても『グラディウス』をピアノで弾けるようになるまで、多分10年くらいかかると思うんですよ。この、ネタにすらならない難しさこそ、ファミプロの挑む道ですな。

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