「全ファミ。」ブログ編

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ボードゲーム制作は、テーマが先かルールが先か

自分のツイッターの中で「閉じ込めゲーム」なんてのを考えてました。もともとは、脱出ゲームとかリアル脱出ゲームとかが流行っている今なら、逆の閉じ込めゲームもいけるんじゃないか。これで俺もモテゲーが作れるぞヤッタね! 今に見ていろSCRAPみたいな。
で、いろいろと考えていく中で、やはり閉じ込めの最たるものは刑務所だろう。よって、前科100犯くらいの終身刑を受けた凶悪犯罪者ばっかりが入ってる刑務所の看守になって、彼らの暴動および脱走をおさえるゲームならいけるんじゃないか、みたいになったとするじゃないですか。じゃあ、これをゲーム化しようと思ったら、まずシステムを考えてみようかと。部分的なアイデアがひらめいて、それを組み込んでいくということもあるかもしれない。パロディキャラは「ショーシャンク」かはたまた「グリーン・マイル」か、「コン・エアー」もええな、拡張で使えるなぁ……なんてニヤニヤしたりとか。

ところが、ゲームを作っていくうちに、だんだん刑務所の看守なり囚人へのメシなりなんなり、現実に即した設定が邪魔になってきたとするじゃないですか。でも、囚人を閉じ込めてるのは看守だしなぁ……とか、それをゲームにすりあわせて落とし込んでみる。そして、一応はゲームが完成する。
そういうのを遊んでみると、おそらく、テーマにそっているのに、なんとなくぼんやりしているゲームになっているように思うんですね。そして、そういうぼんやりしたゲームが、最近、とみに多いんです。

多くのかたは、おそらく、私と同じように、まずテーマがあって、それをゲーム化していると思うんですね。それが悪いとかではまったくありません。ただ、自分がひらめいたアイデアはけっこう面白く感じてしまうので、最後まで残してしまいがちだと思うんですよ。それをスパッと切り捨てるのはやっぱり難しいし、切り捨てたらテーマがどっかに行ってしまったりする。
だったら、私はテーマからつくらなければいいんじゃないか、と思った次第。なんか面白そうなルールなり仕組みを考えて、最後にテーマを乗っければいいんじゃないかな、と。その乗っけたテーマがぜんぜん魅力的でない可能性もあるので、問屋は簡単に卸してくれないと思いますけど。

思うに、テーマから作るのであれば、同時に100個くらいのテーマを考えておいて、その中からベスト1! というものを作るのがいいんでしょうねぇ。

関連エントリ:
もやもやするボードゲームに思うこと
いまいちな同人ボードゲームの「自手番のアクションの手ごたえがない3つの理由」


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新大塚駅そばで「全ファミ協会」というよろずゲーム会をやってます。次回は5月19日で、テーマは「ブラフ系ゲームメインの日」です。日程や場所の詳細はこちら

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